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マイモニデスにおける神への道程
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著者 | 神田 愛子
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出版社 | 晃洋書房
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発売日 | 2024年02月13日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 4,180 円
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神の知解と人間の生き方の相関性を巡って
イスラーム勢力とキリスト教勢力が拮抗する12世紀の地中海。迫害の只中にあったユダヤ人社会に現れた知の巨人・マイモニデスは、神を知ることを人間のより良い生き方に繋げ、共同体全体の向上を希求した。トマス・アクィナスなどの中世の思想家に、宗教の枠を超えて大きな影響を与えたマイモニデスの思想と生き方を描き出す。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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