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事例で学ぶ統合失調症のための認知行動療法
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妄想・幻聴・陰性症状に焦点化する「症状中心アプローチ」と、研究と実践の往還を重視する「エビデンス・ベイスト・プラクティス」を両輪とする「統合失調症のための認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy for psychosis:CBTp)」。CBTp実践経験の共有、スーパーヴィジョン、臨床研究協力を目的とした「CBTpネットワーク」の到達点を、「早期介入」「触法事例」「地域支援」という3つのフィールドにおいて紹介する。ニーズや症状によって多様化する介入目標をいかに設定し、基礎と応用の多彩な技法をどのように活用していくのかー臨場感あふれるケーススタディを通じて、余すところなくCBTpのエッセンスを解説する臨床実践ガイド。
医学・薬学・看護学・歯科学 > 臨床医学専門科別 > 精神医学
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