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不自由な脳
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高次脳機能障害当事者に必要な支援
高次脳機能障害の当事者と臨床心理士による対談を、日本臨床心理士会の協力を得て書籍化。中途で障害を負うということについて語り、支援の在り方を問う。日々の生活において症状がどのような現れ方をするのかが当事者感覚をもって具体的に語られ、さまざまなエピソードには、神経心理学の視点からの解説も加えられる。目に見えない障害とも言われる高次脳機能障害の症状と、そこから生じる日々の生活上の困り感や心理的反応について、周囲の人が理解する手助けとなるよう構成されている。
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