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鼎談 なぜ子どもたちは生きづらいのか 天童 荒太(著) 金剛出版 - @Books

鼎談 なぜ子どもたちは生きづらいのか

著者天童 荒太 / 高橋 良臣 / 川場 哲也
出版社金剛出版
発売日2022年02月08日頃
サイズ単行本
価格2,640 円

「いま」を生き抜くためのヒント

直木賞作家と臨床家がコロナ禍の10代の性、家族、教育制度、実存と幸福を語る!いつの時代でも子どもたちは生きづらい。そうであるならば、いまの子どもたちを苦しめ、生きづらさを感じさせているものは何か?昭和の時代の子どもたちと、今の時代を生きる子どもたちとの比較から、さまざまな課題が見えてくる。子どもを取り巻く社会、学校・教師、親などの固定化した価値観やシステムなどが、子どもの生きる力を圧迫している。変わらないシステムや固定観念を変えられない環境が、いまの子どもたちのニーズとマッチしていない。いじめやスクールカーストや人間関係に悩み、自己肯定感を持てない子どもたち。SNSの発達やコロナ禍により、日常生活に大きな変化がもたらされたいま、子どもたちが生き抜くために必要なものは何か、そして大人が本当にするべきことは何か?この時代を子どもたちがサバイバルするためのヒントを模索する。

人文・思想・社会 > 社会 > 児童・青少年

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