読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
センス・オブ・プログラミング! 前橋和弥(著) 技術評論社 - @Books

センス・オブ・プログラミング!

著者前橋和弥
出版社技術評論社
発売日2004年12月
サイズ単行本
価格2,178 円

抽象的に考えること・データ構造を理解すること

それなりの規模のプログラムをきちんと動かすためには、文法の詳細などではない、別の技術、言うなれば「センス」が必要だといえる。そのセンスのひとつが「抽象的なレベルで考える」こと。プログラムを具体的にどう書くのかという「How」から、何をやりたいのかという「What」への発想の転換ができること、という言い方もできるでしょう。そしてもうひとつが「データ構造の重要性を認識する」こと。データ構造はプログラム全体に影響をあたえる重要なものだからである。本書では、これらの「センス」を身につけるための考え方を具体的な事例を通して解説している。また、プログラムが具体的にどのようにして動くのかといった「低レベル」の話や、ちょっとしたプログラミングの「コツ」の話も興味深い。現場できたえたプロならではの視点と絶妙な語り口が魅力の著者による初心者脱却のための実践的読み物。

パソコン・システム開発 > その他

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


シェニール織とか黄肉のメロンとか
評価:3.0 1件

教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター