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蘭学に命をかけ申し候
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著者 | 杉本 つとむ
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出版社 | 皓星社
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発売日 | 1999年12月17日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,190 円
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本書は近代国家建設のため、理想に命をかけた五人の蘭学者の物語である。彼らは鎖国時代、民衆の生活に益するため唯一の外国語オランダ語を学び研究して、蘭和辞典、蘭文典を翻訳編集した。今も使われている“鎖国”をはじめ、“鎖骨、演説、接吻、水素”のような言葉や“彼等ハ初恋デアル”のような新しいいいまわしも彼等の創訳である。
科学・技術 > 自然科学全般 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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