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超次元航空艦隊 (コスミック文庫)
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長編戦記シミュレーション・ノベル
狂い始めた時空の嵐によって、突如未来兵器が時空転移してきた太平洋戦争。最初に現れたのは海上自衛隊の最新鋭空母『ひのもと』だった。帝国海軍は無人の『ひのもと』を鹵獲し、航空戦艦として連合艦隊に編入。最新装備の機構を究明し、米海軍を次々と撃破し始める。日本が掌握するかと思われた太平洋の覇権だったが、そこに新たな強敵が出現した。なんと世界中の未来航空兵器が続々とタイムスリップしてきたのだ。F/A-18ホーネットを手にした米海軍に対して帝国海軍はF-15イーグルで対抗。両軍はついにガダルカナル沖で激突した!ドイツ、ソ連をも巻き込み世界中に広がる超次元戦争を征するのは日本か?気鋭が放つ本格時空大スペクタクルの傑作登場。
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