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米巨大戦艦猛襲 強撃の群龍[1] 横山信義(著) コスミック出版 - @Books

米巨大戦艦猛襲 強撃の群龍[1] (コスミック戦記文庫)

著者横山信義
出版社コスミック出版
発売日2020年02月18日頃
サイズ文庫
価格847 円

1922年、突然の異変でパナマ運河が崩落し、巨艦でも十分に通行可能な「パナマ海峡」が出現する。米海軍は大艦巨砲主義を掲げ、巨大戦艦「デラウェア級」の建造に着手。一方の帝国海軍は、大艦巨砲主義では米国に勝てないと判断し、航空主兵主義で対抗する。中小型空母を大量建造し、艦名の末尾に「龍」と「鳳」をつけた空母機動部隊を誕生させる。そして昭和16年12月17日未明、米重爆撃機隊のクェゼリン環礁、さらに台湾への爆撃によって、ついに日米が開戦。巨大戦艦デラウェア級4隻を擁する米アジア艦隊は、台湾を蹂躙すると、沖縄進撃を決定する。迎え撃つ帝国海軍は、空母機動部隊で立ち向かうのだが、はたして巨大戦艦を撃沈することはできるのか!?

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