|
|
大家族四男8 兎田士郎の眠れる森の王子 (コスミック文庫α)
|
「キラキラ大家族」と呼ばれる兎田家の七人兄弟の四男にして小学四年生の士郎は、いつも通り弟たちと枕を並べて眠りについた…はずだった。だがなんと目が覚めると士郎と幼児な七男の七生の身体が入れ替わっていたのだ!!といってもこれは明らかな夢。はっきりとした感覚が残る明晰夢。しばらくは目覚めないようなので、諦めることにした士郎だったが、そこでふと気づく。七生が士郎の振りをして学校に行ったことに!!士郎の姿でお漏らしをしてしまう可能性に思い当たり、夢でも耐えられない士郎は阻止すべくエリザベスに乗って学校へ疾走するがー!?「男系大家族シリーズ」のスピンオフ第8弾。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|