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吸血鬼さんの献血バッグ (ポルタ文庫)
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それはとある月夜の晩のことー電話オペレーターとして働く洲本鳴海は、仕事を終えた帰り道、黒いコートを着た黒髪・赤目の怪しげなイケメンから突然声をかけられる。なぜか身動きが取れないまま男に首筋を噛まれ、血を吸われてしまう鳴海だったが、恐怖を感じる間もなく「いったいどんな生活しとるん!?」といきなり叱られる羽目に。日頃の激務と不摂生がたたってか、鳴海の血はおいしくないらしい。なし崩し的に鳴海は、美味な血を望む関西弁の吸血鬼に食育されることになるのだが!?面倒くさがりなズボラ系女子と実は健康オタクな吸血鬼の“簡単・おいしい”ゴハン生活!
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