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新編 怪奇幻想の文学 1 怪物
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山深く潜む、古来から言い伝えられるもの。身を蝕み、人間としての記憶さえ呪わしく変えるもの。そして、見てはならず、語りえないもの。何ものなのか知るすべもないかれらを、せめてこう呼ぼうー怪物、と。一九七〇年代の名アンソロジー“怪奇幻想の文学”の編者、紀田順一郎・荒俣宏の監修のもと、古典的名作を新訳し、全6巻に集大成。怪奇幻想の真髄を伝えるアンソロジー・シリーズ、ここに刊行開始。
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