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執事の献身と若き主の憂鬱 (プリズム文庫)
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ピアニストの響也は、その端麗な容姿から貴公子と呼ばれている。しかし、響也自身は華やかな活躍振りとは裏腹に、大量に舞い込むアイドル的な仕事と薄気味の悪いファンに辟易していた。響也を見かね、友人が執事を雇ってはどうかと勧めてくれる。紹介されたのはダークスーツに逞しい躰を包んだ響也好みのいい男。払拭される憂い、浮き立つ心…。だが執事には秘密があるらしい。おまけにぞっとするような事件が起きて…。
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