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聖なる血(上) (マグノリアブックス)
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預言の三人と言われたエリン、ジョーダン、ルーンの一行は、ついに“血の福音書”を発見した。しかし、本が明らかにしたのはたった一段落分の文章ー聖戦を避けるために、預言の三人は“最初の天使”を見つけなくてはならないということだけで、あとは白紙だった。新たな試練がはじまるかと思えたものの、福音書が開かれた直後にルーンが姿を消してしまう。そして、それとほぼ同時に、恐ろしい殺人事件がローマで頻発するようになった。犯人は、姿を消したルーンなのだろうか…?“血の騎士団”シリーズ・第二弾!
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