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「ラフ集合理論」入門(1) (I/O BOOKS)
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著者 | 赤間世紀
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出版社 | 工学社
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発売日 | 2019年11月
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,530 円
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”粗い情報”の理論と推論への応用
「ラフ集合理論」は、ポーランドのパブラック(Zdzislaw I.Pawlak)が、粗い情報をモデル化するものとして提案しました。(1982年)その後、さまざまな分野に応用されるようになり、「ファジー集合理論」と並ぶ重要な理論として認識されています。本書は、「ラフ集合理論」の理論的基礎を解説し、人間の知能をコンピュータで扱う「人工知能」(Artificial Intelligence、AI)などで研究されている「推論」の一般的枠組みを示します。
科学・技術 > 数学
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