|
|
死にたがりの皇子と臆病な花守 (ショコラ文庫)
|
アス皇国の皇子アウスラーフが、恋人でもある従者の自分を守って死んだ。だが気づくと、サスランはアウスラーフと出会う四年前に戻っていた。運命を変えるには出会うべきではない。でも何もしなければ血筋のせいで酷い境遇にある彼が自殺してしまう。サスランは未来の知識を使い密かに手助けするが、アウスラーフに存在がばれてしまう。予言者を騙りしのぐが、時折会いにくるようになった拒絶しきれず…。
ボーイズラブ(BL) > 小説 > 心交社 ショコラ文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|