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ソーシャル・アジアへの道 (ACRC叢書)
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市民社会と歴史認識から見据える
本書は、欧州統合の経験を踏まえたアジアの地域統合の方向付け(第1部)、中国における国家と市民社会の新しい動態的関係(第2部)、日本のアジア主義的思考の陥穽(第3部)、という三つのテーマを掘り下げることによって、市場統合とも、国家連合とも、アジア共同体とも異なる、ソーシャル・アジアの可能性を展望しようとするものである(「序文」より)。
人文・思想・社会 > 社会科学
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