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銀の竜使いと藍のカナリア (アズ文庫)
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帝国トニストニア。その都キトラの高級男娼館で春をひさぐシャオは、トニストニアによって陥落した小国チンファから連れてこられた奴隷だったが、なにより美しい藍鉄色の髪が評判を呼んでいた。ある日、竜兵団のシュタールが客としてやってきた。自分を抱くこともなく他愛ない話をして帰っていくこの美丈夫に、祖国を焼き尽くした仇なのに惹かれてしまうシャオ。だが同じ頃、チンファ再興を目論む仲間たちが動きはじめ…。
ボーイズラブ(BL) > 小説 > イースト・プレス アズ・ノベルズ
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