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僕が生まれる前のカノジョ (悦文庫)
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会社勤めの顕一郎は26歳にしていまだ童貞。隣の県に住むお祖母ちゃん子だが、大学を卒業してからというもの仕事が忙しく、足が遠のいていた。ある日、その祖母・真知子から突然、「すぐ来てほしい!」と連絡を受ける。訪れると、20歳くらいの女性の姿がーなんとその彼女が祖母だというのだ。余命わずかな自分に神様が奇跡を与えてくれたと言う彼女は、恋人がいない孫のために、女子大生を装いアレコレ手をつくす。彼女が繋いでくれた縁で童貞好きの女子大生、訪問介護士の女性たちと…。しかし、祖母にはなにか秘密があるようでー?新感覚の「笑い泣き」官能エンターテイメント!!
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