|
|
いたずら女神 (悦文庫)
|
昭和55年ーファーストフード店でアルバイトをしながら作家を目指すさえない青年・定男のもとに、社長の縁者という謎の美人姉妹が訪ねてきた。実は彼女らは人間の運命を操れる女神で、定男が一生素人童貞で終わらないよう勇気を授けにきたという。どうやら、彼と片思いの女性の子孫が未来で全世界的に必要な治療薬を開発するらしく、定男の思いを成就させようと、女神ふたりはあの手この手で手を差し伸べる。幸運と災厄をもたらす彼女たちは、定男には幸運を、恋敵には災厄を与えていきーさらに、豊満な体を持つ姉妹の手ほどきはこの世のものとは思えないほど淫らなもので…。官能小説の巨匠が贈る、運命逆転ファンタジー!
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|