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下流予備軍 (イースト新書)
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かつては「一億総中流」と呼ばれ、自分自身が中流だと考える人がいまだに九割を超える国、日本。しかし高齢化社会を迎え、雇用システムやセーフティネットは崩壊寸前。普通に生きて普通に働き、普通に老後を迎えることが難しくなっているのが現実である。転職や病気、介護、子育てなどの要因により、多くの人が下流に落ちる可能性と共に生きている時代。貧困家庭から這い上がった公認会計士・税理士・ファイナンシャルプランナーの森井じゅんが“不安の時代”の中で自分自身の人生を生き抜く術を解説する。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 社会 > 労働
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