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山口組激動史(第2部) (文庫ぎんが堂)
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死者29人、逮捕者560人を出した山一抗争の終結後、渡辺芳則五代目体制が発足。さらなる全国進出を目指していた山口組だが、宅見若頭が直系組織・中野会によって暗殺されるという衝撃的な事件に見舞われる。若頭長期不在ののち、その座についたのは弘田組組長・司忍だった。さらに、そのわずか数カ月後、渡辺組長の引退と司忍六代目就任という電撃人事が発表されるー。数々の抗争を勝ち抜き、比類なき大勢力を築きあげた山口組激動の軌跡、全2巻。
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