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なれずもの (文庫ぎんが堂)
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2004年7月26日に急逝した、不世出のエンターテイナー中島らも最期の対談集。「ずーっとならずものに“なれずもの”だった」、「“なれずもの”の恨みゆうんは怖いもんやね」。柴山俊之、竹井正和、宇梶剛士、安部譲二、本上まなみ、松尾貴史、各界の第一線で活躍する彼らもまた、小さい頃なりたかったものになれなかった“なれずもの”。夢を叶えられない人のために書きたい、著者の熱い想いから生まれた一冊。巻末特別寄稿は、長女・中島さなえ。
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