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文豪の愛した猫 (イースト新書Q)
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飼い猫をモデルに書いた連載小説で人生が好転した夏目漱石。捨て猫を放っておけないほどの繊細な一面があった三島由紀夫。生涯500匹の猫たちと暮らした大佛次郎。『キャッツ』でエンターテインメント界きっての人気者となったT・S・エリオット。名作を残した文豪たちは、いかにして人生さえも左右する猫と出会い、どのように愛し、いかにして別れを惜しんだのか。知られざる文豪の素顔を、愛猫と結んだ「絆の物語」から迫っていく。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 文学 > 戯曲・シナリオ
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