|
|
カラーでよみがえる軍艦島 (イースト新書Q)
|
人を惹きつける軍艦島の魅力とはなんだろう。閉山後に無人化してから半世紀以上が過ぎ、かつて栄えていた島が荒廃してゆく寂しさ、廃墟と化した建物群の醸し出す哀愁は、確かに人々の心を打つものがある。しかし、私たちが目にできるのは、いずれも廃墟と化した島の姿だ。本書では、元島民の協力を得て、まだ住人がいた当時のモノクロ写真にカラー再現処理をして掲載した。これにより“死んだ端島”ではなく“生きた端島”の姿が目の前に迫ってくるはずだ。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|