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哲学の骨、詩の肉
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著者 | 野村喜和夫
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出版社 | 思潮社
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発売日 | 2017年06月30日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,080 円
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ハイデガー、シャール、ツェランの深淵から、ニーチェを読む朔太郎、隠喩をめぐる諸問題、そして自身の詩的歴程まで。現代詩とポストモダンの交差をもくろみ、場を切り拓いてきた詩人が、総決算を果たすべく「詩と哲学のあいだ」を思索する。渾身の、詩論のライフワーク。
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