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飛脚問屋井野口屋記録(第4巻) (大阪経済大学日本経済史研究所史料叢書)
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この史料の原本原題は「井野口屋飛脚問屋記録」となっている。今回の翻刻にあたり「飛脚問屋井野口屋記録」と改めた。史料は全巻三十三冊から成り、各冊ごとに通し巻数を付けている。その順序はもとのままとし、各冊の巻数も本文ではそのまま表記した。今回の翻刻にあたり、三十三冊を四巻に分けて刊行することとした。したがって第一巻には、原本の一巻から八巻、第二巻に九巻から十六巻、第三巻に十七巻から二十四巻を収めている。本巻はその第四巻で、二十五巻から三十三巻を収める。この記録の内容は整理された同家の史料で、享保八年(一七二三)から天保十四年(一八四三)にわたっている。
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