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古代寺院史の研究
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古代の寺院遺跡について、実地に検討をおこない、分野の垣根をとりはらって議論できる場を設けようと、「古代寺院史研究会」は発足した。考古学・文献史学・美術史学・建築史学・地理学など、さまざまな分野の研究者が集って、遺跡を見学し、遺物を熟覧し、調査・研究について議論する会を積み重ねてきた。本書は、主としてその参加者が執筆した、畿内・周辺地域の古代寺院に関する論考と最新の調査知見、さらに古代朝鮮・中国の寺院研究を収録し、分野横断的な視点で古代寺院史研究の新地平を拓く。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
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