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価値転倒の社会哲学 石塚正英(著) 社会評論社 - @Books

価値転倒の社会哲学

著者石塚正英
出版社社会評論社
発売日2020年05月11日頃
サイズ単行本
価格2,420 円

ド=ブロスを基点に

神々と自然、神々と人間の地位の回転。あるいは社会や国家の地位の転倒。こうした価値転倒の構造や現象について18世紀の啓蒙思想家シャルル・ド=ブロスが初めて術語フェティシズムを用いた。人類に今なお求められる概念の歴史を解く。『学問の使命と知の行動圏域』『フォイエルバッハの社会哲学』に続く社会哲学・社会思想史研究の完結編。

人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 宗教学

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