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歌う大衆と関東大震災
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著者 | 永嶺 重敏
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出版社 | 青弓社
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発売日 | 2019年10月16日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,200 円
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「船頭小唄」「籠の鳥」はなぜ流行したのか
関東大震災と前後して大流行した「船頭小唄」と「籠の鳥」。同時に、労働運動の高まりを受けてメーデー歌の「聞け万国の労働者」も大流行する。歌う大衆が出現した時代を、流行歌を伝播させるメディアと歌を心の糧とした大衆の受容との関係から描く。
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