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最古の王墓・吉武高木遺跡 常松幹雄(著) 新泉社 - @Books

最古の王墓・吉武高木遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)

著者常松幹雄
出版社新泉社
発売日2006年02月
サイズ単行本
価格1,650 円

大陸への玄関口・博多湾に面した早良平野・吉武高木で、大形の甕棺墓・木棺墓がつぎつぎとみつかった。なかでも三号木棺墓から出土した「銅鏡・勾玉・銅剣」の三点セットは、後の「三種の神器」をイメージさせる。時代は弥生中期はじめ、最古の王墓の発見だ。

人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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