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開発と考古学
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著者 | 田中 義昭
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出版社 | 新泉社
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発売日 | 2019年06月29日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 4,180 円
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市ヶ尾横穴群・三殿台遺跡・稲荷前古墳群の時代
高度経済成長期の神奈川県横浜市。景観が変貌するほどの開発が進むなか、和島誠一氏や岡本勇氏、甘粕健氏ら、遺跡を保護し地域の歴史を明らかにしようと奮闘した研究者たちがいた。そうした先生・先輩の導きで考古学の道を歩んだ著者が、みずからの試行錯誤の考古学行路をたどりながら、社会的責任を果たそうとした先駆者たちの姿を描く自分史。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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