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東大寺大仏になった銅 長登銅山跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」 164)
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著者 | 池田 善文
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出版社 | 新泉社
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発売日 | 2024年01月24日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,870 円
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東大寺大仏の鋳造に使われた銅を産出した長登銅山。山口県中央の山中にいまも奈良時代の露天掘跡と採掘坑が残り、山麓では製錬炉の跡が多数みつかり、製錬時にでる滓や銅生産の道具が出土した。八〇〇点余の木簡の解読とあわせて、律令国家による銅生産と流通の実態を解明する。
科学・技術 > 工学 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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