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藤沢周平とどめの一文 (新典社新書)
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著者 | 半沢幹一
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出版社 | 新典社
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発売日 | 2020年08月
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サイズ | 新書
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価格 | 1,100 円
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端正な文章で知られる藤沢周平の時代小説から「一文一段落」でしめくくられる七十三作品を取り上げ、その終わり方から作品を読み直す。鮮やかな幕切れを演出する末尾文が、いかにして読者にとどめを刺すのか。主に登場人物の描写で終わる一文を通じて、藤沢作品とそこに描かれたひとびとの魅力を紹介する。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本)
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