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[決定版]原発の教科書
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推進/反対の二項対立の先鋭化をよそに、原発新増設は着々と進む。それは本当に安全なのか?コストは安いのか?廃棄物をいったいどうする?そしてなぜ、私たちはこれほどまでに“原発”を忘れたいのか?-答えはすべてこの本に全部書かれている。関連各分野の第一人者による論考に、東浩紀と編者の鼎談「報道・ネット空間・無気力の連鎖から、先へ」、泉田裕彦元新潟県知事インタビュー「歴史に対して責任を果たしたい」、小泉純一郎「夢からさめたこの国は、これからどこに向かうのか」、そして瞠目のコラム、もんじゅ君の描き下ろしマンガなど、この1冊で現在の、そして今後10年間の“原発問題”のすべてを見通す。
科学・技術 > 工学 > 電気工学
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