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漱石の〈夢とトラウマ〉
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著者 | 原田 広美
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出版社 | 新曜社
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発売日 | 2018年10月05日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,080 円
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母に愛された家なき子
女性心理療法家による、初めての本格的な漱石評論。埋もれていた“夢”を実現させて作家となった漱石。『夢十夜』を含む主要12作品について、成育歴のなかで形成された深層の“トラウマ”と各作品ごとの関係性を追う。漱石が創作を通して掘り進めた「神経衰弱」と「マドンナ・コンプレックス」は、癒されたのか?
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本)
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