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食の記号論 (セミオトポス 15)
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著者 | 日本記号学会
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出版社 | 新曜社
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発売日 | 2020年06月10日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,970 円
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食は幻想か?
食べることはなぜこれほどまでに「めんどう」なのか?食べるとは生きているもの、死んだもの、腐ったものを喰らうこと。このみもふたもない現実(自然)を覆い隠すためにひとはさまざまな工夫(文化)をこらす。レヴィ=ストロース「料理の三角形」から、食べないこと、家庭料理、「目玉焼きの食べ方」、「ヘボ(スズメバチ)追い」などまでを題材に、「食の記号論」を大展開。
人文・思想・社会 > 民俗 > 風俗・習慣 人文・思想・社会 > 哲学・思想 > その他
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