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協働するカウンセリングと心理療法
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文化とナラティヴをめぐる臨床実践テキスト
「問題」を矯正する一方向的な営みから、クライエントの知識と能力を最大限活用する、異文化間の協働作業へ。カウンセリングは文化的実践であり、クライエントは文化的存在であるー多くの教科書は、いまだに1970年代以前に生まれた個人主義の考え方に基づいているが、現代世界の課題に対処するには、関係と文脈に基づくアイデアや方法が必須。クライエントに変化を生み出せるよう積極的にかかわっていく、新しい対人援助の姿勢と技を、支援過程の実際に即して懇切に解説。
人文・思想・社会 > 心理学 > 臨床心理学・精神分析
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