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ヒミツの恋をしよう (ヴェルヴェット・ノベルズ)
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舞台はニューヨーク。若きDTカンパニー社長・氷神は、自宅マンションの近くで出会った謎の少年・一弥と暮らしている。仕事の鬼だったはずの氷神が、仕事もそっちのけで溺愛する一弥。お互いの素性も知らないままに、ふたりの仲は親密さを増していくのだった。一方、DTカンパニーが買収を画策しているR社の重要機密を握る人物が失踪し、氷神の右腕・苑衛はその人物の捜索に全力を上げる。その人物とはR社長の孫で16歳の天才技術者、そして名前はー一弥…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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