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ダメージ (ヴィレッジブックス)
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言葉もかわさぬうちから、ふたりはおたがいをむさぼりあった。身も心も。運命の愛ーしかし、それは悲劇のはじまりでもあった。男は富も名誉もある国会議員、女はその息子の婚約者だったのだから。官能におぼれながら、破滅へと着実に堕ちていくふたり。わかってはいても、ふたりを止められるものはもうなにもなかった…。禁断のエロティシズムに彩られた、スキャンダラスな愛の物語。
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