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キスだけはやめて (ヴィレッジブックス)
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現役の女子大生で売れっ子の高級娼婦「シンシア」-それが私。私の部屋には、さまざまな男が訪れる。いたぶられて悦ぶ男、偽名を次々に変えていく男、触れもせずマスターベーションする男、70歳をすぎた老人、140キロを超す巨大な男、etc。20歳の若さと美貌、その一方で倦み老いてゆく心…精神分析医にもかかっているが、私の望みはたったひとつ。もっと美しくなること。いつまでも永遠に若くいること。そう、私はいつも、手に入らないものだけが欲しいのだ。カナダ・ケベックに実在する娼婦による、赤裸々な告白!衝撃のノンフィクション。
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