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結婚と死をめぐる女の民族誌 椎野若菜(著) 世界思想社 - @Books

結婚と死をめぐる女の民族誌

著者椎野若菜
出版社世界思想社
発売日2008年04月
サイズ単行本
価格5,280 円

ケニア・ルオ社会の寡婦が男を選ぶとき

男が女を選ぶのか、女が男を選ぶのか?人が生まれてから死ぬまで、性をめぐる欲望と感情は尽きることがない。それを満たすために男女が結ぶ関係は、まさにさまざまである。ケニアのルオ社会では、夫を亡くした妻は「墓の妻」になるという。彼女らの生き方を、暮らしをともにした著者がトータルに描いた注目作。

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