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病む、生きる、身体の歴史
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著者 | 田中祐理子
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出版社 | 青土社
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発売日 | 2019年05月23日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,860 円
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近代病理学の哲学
科学者たちは顕微鏡のなかの小さな生きものを、どのように病原菌としてとらえたのか。近代は病いについていかなる言葉で語ってきたか。微生物の発見。ワインの味。臨床医学の誕生。エイズとその隠喩。「らい」と戦後日本。疲弊と回復ー。病いとその表象の向こう側にある、生きているわたしたちの歴史。
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