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新宗教と巨大建築
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著者 | 五十嵐太郎
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出版社 | 青土社
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発売日 | 2022年11月14日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,080 円
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東大寺や法隆寺だけが美しい宗教建築ではない。著名建築家の作品だけが、先進的な現代建築ではないー。新宗教の巨大で絢爛たる建築が、なぜ信仰の堕落・虚偽の教えの象徴とされるのか。近代国家イデオロギー、天皇制、さらにマスコミが増長させた偏見によって、教団と建築は徹底して弾圧を受け続けた。建築批評の気鋭が読み解く、新宗教建築に投影された「日本近代」の夢と信仰の空間。大幅に増補された決定版。
科学・技術 > 建築学 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 宗教学
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