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減価償却資産の取得費・修繕費改訂第3版
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基本通達ケ-ス・スタディと質疑応答150
減価償却資産は、税務上の取扱いにおいて注意しなければならない点が数多くある。例えば、保有している資産を修理・改良する際、その費用が修繕費と資本的支出のどちらに区分されるのか判断が難しいケースが少なくない。本書は、減価償却資産の取得価額及び資本的支出と修繕費について、法人税基本通達によるケース・スタディと質疑応答により、必要な法令だけでなく裁判・裁決例までも網羅し、具体的に解説している。また、今回の改訂においては、研究開発費とソフトウエアに関する事例を多数収録した。
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