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告白
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モスクワ市党第一書記・政治局員候補の地位から解任されながら、人民代議員選挙でモスクワ市民の圧到的支持を得て当選を果たした筆者が、生い立ちから現在まで、すべてを率直につづる。ペレストロイカを唱える党の旧態依然たる姿に怒り、ゴルバチョフと政治局員を痛烈に批判し、党上層部の人々の特権を暴露する。改革派の先頭に立つ著者が、その波瀾の政治体験を打ち明けるなかで、問題山積のソ連政治の実態を初めて内部から描き出した、全世界注目の書。
人文・思想・社会 > 政治
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