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記憶を消す子供たち
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恐ろしい体験をすると、子供たちは身を守るためにその出来事を忘れる。しかし記憶は意識下に潜み、一生を通じてかれらの行動に影響をおよぼしつづける。なぜ、そうした記憶は潜在化するのか、どんなときに記憶はよみがえるのか、その記憶ははたして真実なのだろうか。-本書は、まさしくミステリーと言うべき七つの実話を紹介しながら、トラウマ体験と記憶の謎を科学的に解明してゆく、スリリングな読み物である。
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