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子ども版 声に出して読みたい日本語(10)
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この巻に入っている言葉は、みんなセリフだ。セリフらしく音読するには、まず恥を捨てることが必要だ。幸い子どもは、恥ずかしがり方が大人より少ない。できるだけ大げさにやるのがコツだ。わざとらしく、オーバーアクション気味に、肚から思い切り声を出す。少し驚いたくらいのことでも、腰を抜かすほどびっくりしたようにやる。そうすると、変に恥ずかしがっているよりは、ずっと様になってくる。人前でしっかりと声を出せる勇気を持ちたい。
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