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女盗賊プーラン(下巻) (草思社文庫)
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盗賊団に誘拐された少女プーランは、盗賊たちと行動するうちに仲間として認められ、首領ヴィクラムとはじめての恋に落ちる。しかし、ヴィクラムは裏切り者によって殺される。彼女は盗賊団を率いて復讐に立ち上がる。彼女を虐げた20数人の権力者を射殺し、その富を貧しい民衆にばらまき、反逆の象徴として民衆の英雄となっていくのだが…。貧困層の圧倒的支持で、国会議員になった元女盗賊プーランが語る壮絶な半生。
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