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文庫 ドイツ流、日本流 (草思社文庫)
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30年暮らして見えてきたもの
政治経済から歴史文化に至るまで、何かと比較されることの多いドイツと日本。著者はそのドイツで30年にわたって暮らしてきた。「サービス不在の国ドイツ」と「主張の足りない国日本」のはざまで体験してきた日々の生活、買い物、教育、食生活、政治などの違いを、ユーモアをまじえてボヤきつつ描いたユニークな比較文化エッセイ。そうした違いのなかから、思いがけない日本の魅力が見えてくる。
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