|
|
文庫 光秀と信長 (草思社文庫)
|
著者 | 渡邊 大門
|
---|
出版社 | 草思社
|
---|
発売日 | 2019年08月06日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 990 円
|
---|
本能寺の変に黒幕はいたのか
明智光秀は若い頃から仕官をすべく苦労を積み重ねたが、その能力の高さは、信長の下での活躍をみれば明らかだ。そして、光秀はまた長い苦労の中で老獪な手腕を身につけていた人物なのではないだろうか。教養豊かだが弱々しいという光秀像ではなく、力強く武略に長けた野心家という光秀像を描かないと、本能寺の変の理由に迫るのは難しいー。史料を縦横に駆使して信長、光秀の人物像を再構築し、今なお論争の絶えない本能寺の変の真因を探る!
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国) 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|